設備の選定から維持管理までお客さまをサポート
導入の経緯・課題
りんくうメディカルマネジメントさま初めての建物建設・運営となる事業であり、当社の設備導入から維持管理および省エネコンサルまで一貫したサービス提案をお選びいただきました。
エネルギー加工サービスの品質で最先端医療の支えに役立ち、もっと上手にエネルギーをお使いいただけます様、設備の管理を心掛けます。
導入システム
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空調設備全般、受配電設備や中央監視装置。エネルギー見える化システム”もっとSAVE”も導入。
導入設備
- ・空冷チラー:45kW
- ・GHP:51HP
- ・EHP:190HP
- ・太陽熱温水設備:34,340kJ/日
- ・中央監視設備、BEMS
- ・受電設備:1,950kVA
- ・非常用発電設備:150kVA ほか
補助金制度
サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)補助金
導入後のメリット
この度、弊社がご提案したエネルギーサービスは設備導入による一時的なキャッシュアウトを繰り延べる効果があります。お客さまとしては建物の建設に予算を集中できます。
また、サービス料の支払が月毎の為、毎月の診療報酬による収入と収支のマッチングを行う事ができます。
加えてメンテナンスサービスも付保しており、設備の選定から維持管理までお客さまをサポートさせて頂いております。
導入時期
2016年7月
お客さまのご紹介
メディカルりんくうポートさま
りんくうメディカルマネジメントさまはロート製薬グループの1社として、国際医療施設「メディカルりんくうポート」を運営しておられます。
「メディカルりんくうポート」は関西空港の対岸、地域活性化総合特区として指定された「りんくうタウン」に位置し、国際医療交流の拠点のひとつとして重要な機能を担う施設です。
国際医療交流の推進そして訪日外国人の促進を図る中で、血管内治療を主軸としたがん治療施設に寄せられる期待は大きく、国内そして海外からも患者さま・医療関係者を受け入れ、世界トップレベルの医療従事者育成に注力されています。
- お客さまホームページ
- https://www.medical-rinku-port.com/
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