製菓・製パンオーブンレシピ

2017.10.31 更新!

メレンゲをつかった製菓レシピ

今回の先生:
辻製菓専門学校 畑中久信先生
ダクワーズ生地は、しっかり縦に伸び、ふっくらとし、表面はカリッと膜が張り易いです。マカロン生地は中まで均一に火が入り易く、焼いた後に空洞が出来ません。メレンゲは遠赤外線の効果で中まで香ばしく、電気より短時間で焼くことが出来ました。

辻製菓専門学校 畑中久信先生

recipe01モンブラン
メレンゲを130℃のオーブンで2時間かけてじっくり香ばしく乾燥焼きし、風味の良い生クリームの上にフランス産の栗ペーストを使用した、なめらかなマロンクリームを絞り、シンプルに仕上げたモンブランです。
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モンブラン

recipe03ダクワーズ
生地の表面はサクッ!中はふわっとした食感に焼き上げ、プラリネ風味のバタークリームっを絞りサンドしたお菓子です。風味が良くなるように、プラリネを自家製で作成し、粗挽きにしたものを使用しました。
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ダクワーズ

recipe02マカロン・カシス
表面がなめらかなマカロン・パリジャンに酸味の効いたカシスのクリームを絞り、サンドしました。生地の中に入れる色素を変え、クリームのピューレを変ええるだけでいろいろな味のバリエーションが作成できます。
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マカロン・カシス

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