製菓・製パンオーブンレシピ

2016.1.29 更新!

3種類のフランスパンレシピ

今回の先生:
辻製菓専門学校 浅田紀子先生
ガスオーブンで焼くと熱の伝わり方が早く、初期段階でボリュームが出やすくなります。そのため、クープも開きやすくきれいに割れます。窯床からの熱の伝わり方がいいので、きつく色づくわけではなく、程よくきれいないい色に焼き上がり、水分も程よく抜け、ザクッとした皮を作るのに最適です。

辻製菓専門学校 浅田紀子先生

recipe01フランスパン
一番シンプルな配合で、オーソドックスな作り方を紹介します。発酵をゆっくりとり、発酵の風味と粉の味がわかりやすいフランスパンです。
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フランスパン

recipe02国産小麦を使ったフランスパン
国産小麦を使った歯切れの良いフランスパン。成形を太くしているのでクラムがお好きな方にお勧めです。しっとりしているのでサンドイッチにしても美味しいです。
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国産小麦を使ったフランスパン

recipe03冷蔵発酵をさせたフランスパン
フランス産小麦を使用して、味のあるバゲットにしました。冷蔵発酵させることでしっかり水和し、噛み応えのある食感になります。
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冷蔵発酵をさせたフランスパン

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