【開催報告】サラヤ株式会社主催セミナー 『冷凍技術の活用で新しいビジネスの扉を叩く!』 ~自社の課題解決から売り上げアップへ~
【開催報告】 サラヤ株式会社 主催
『冷凍技術の活用で新しいビジネスの扉を叩く!』 ~自社の課題解決から売り上げアップへ~
食品製造現場が抱える人手不足、食品ロス、原材料高騰などの課題解決に導く手段の1つとして、弊社サラヤ㈱の企画開発部門において実務として行ったBtoB向けの冷凍商品開発事例を通して、製造のみならず開発に不可欠なソフト面にも焦点を当ててご紹介
【セミナー概要】
【日時】2024年9月6日(金)13:30~15:50
【会場】大阪ガス ハグミュージアム 業務用厨房フロア5F セミナルーム
【主催】サラヤ株式会社
【セミナー内容】
◆冷凍技術の基礎知識
◆課題解決のための冷凍食品開発ポイント(レシピ・包装資材)
◆試食
◆課題解決のための冷凍食品開発ポイント(食品表示・従業員教育)
◆まとめ・冷凍食品開発サポートのご紹介
◆質疑応答・アンケート
サラヤさま主催セミナーが開催されました。
今回のテーマは、冷凍食品。
ハグに展示の、液体急速凍結機 『ラピッドフリーザー』 真空脱気包装機 『シュットマン』 を使用し
安心・安全で高品質な冷凍の方法の講義と、調理デモンストレーションが行われました。
冒頭では、機器の紹介とともに、食品を美味しい状態で保存するための手段 としての凍結について、、
食品事業者のケース別の調理オペレーションや、解凍方法のポイントなどのテーマで講話がなされました。
続いて、調理デモンストレーションが開始されました。
素材を仕入れメニュー化をする過程の、どのタイミングでの凍結が最適かを、店舗での凍結機活用事例として、ローストポークの調理→凍結→解凍の後、試食提供がなされました。
急速凍結と緩慢凍結での食感の違いや、最適な解凍方法・衛生管理面でのポイント などのご説明がありました。
最後に、食品事業者さまへ向けた、食品表示・食品衛生についての講義と昨今の事例について、ご説明がありました。
セミナーには、外食中食企業さま・製造企業さま等、サプライチェーンさまが参加されました。
ハグミュージアム業務用厨房フロアの液体急速凍結機は、メニュー開発による販路拡大、ストック作りによる調理平準化を図る機器として、実機見学・ご試作が可能です。
液体急速凍結機は、さまざまな食材を急速に冷凍することができ、鮮度・美味しさをキープ。
ストック作りによる調理のオペレーション改善や、通信販売による販路拡大、余った食材を保存しフードロス対策など、幅広くご活用いただける機器です。
詳細はこちら↓
メニュー開発による販路拡大、ストック作りによる調理平準化 急速冷凍機/大阪ガス (osakagas.co.jp)
ハグミュージアムは「食」を軸として、様々な用途にご利用いただける施設をご用意しております。
■調理を伴うコンテストやセミナー会場として
■イベント・展示会の会場として
■新製品発表会の会場として
■社内の勉強会・研修会場として
■各種機器を使用した試作・メニュー開発の場として など
お客さまのご要望に可能な限りお応えしてまいります。
是非お気軽にご相談ください!
日 時 | 2024年9月6日(金)13:30~15:50 |
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場 所 | ハグミュージアム 5F業務用厨房フロア「セミナールーム」 |
所要時間 | 約2時間半
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