【ご活用事例】ノロウイルス食中毒予防講習会 HACCPに沿った衛生管理及び営業許可制度に関する講習会
【ご活用事例】
ノロウイルス食中毒予防講習会(公益社団法人 大阪食品衛生協会主催)
HACCPに沿った衛生管理及び営業許可制度に関する講習会
(公益社団法人 日本食品衛生協会主催/公益社団法人 大阪食品衛生協会共催)
【開催概要】
【日時】令和6年10月29日(火)
(午前の部)10:30 ~ 11:30
(午後の部)13:30 ~ 15:40
【会場】大阪ガスショールーム ハグミュージアム 「ハグホール」
【プログラム】
●午前の部
●午後の部
HACCPに沿った衛生管理及び営業許可制度に関する講習会
ハグホールにて、食品衛生に関する講習会が開催されました。
●午前の部 ノロウイルス食中毒予防講習会
内容は、ノロウイルスと食中毒の関連、ノロウイルスの特徴とその予防法、調理従事者の
対策や感染事例と原因と検証です。
手洗いの方法や、汚染拡大を防ぐための処理の方法、未然に防ぐために正しい知識を
習得する重要性についての講習が行われました。
食中毒の原因として、感染者や調理器具などを介して汚染した食品を喫食することが多く、
食品取扱者の健康管理や手洗いの実施方法、調理器具の消毒がとても重要です。
会場に参加の、食品等事業者さま約100名近くが聴講されました。
●午後の部 ①HACCPに沿った衛生管理及び営業許可制度に関する講習会
内容は、HACCPについて、衛生管理家格作成・実施のポイント、HACCPの普及啓発についてです。
手引書を元に管理のポイント等を図解で説明されました。
参加者さまは、手元の資料とハグホール中央のスクリーンと四方のモニターに投影された映像を参照されながら、
講義を聴講されました。
●午後の部
②大阪版食の安全安心認証制度について では、認証制度の認定基準や認定機関について
③営業許可制度と取組について では、新制度の変更点や営業届出制度について
④過去の調査結果からの取り組み事例 では、HACCPの導入状況とその効果や実際の現場での問題点について
など諸講演が行われました。
各講演の終了後には、質疑応答の時間が設けられました。
参加された100名余りの食品関連事業者さまからは、各現場での具体的な工程での懸念点や、継続化・習慣化のための教育研修の必要性について、多くの質問が寄せられました。
HACCP(ハサップ)の考え方を取り入れた衛生管理においては、ソフト面での管理も重要となりますが、
ハグミュージアムでは、ハード面でのHACCPに対応した厨房の体感が出来ます。
厨房を衛生的に保つためには、適切なゾーニング・動線計画が必要です。
業務用厨房フロアではHACCP(ハサップ)の考え方を取り入れた厨房をご体感いただけます。
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HACCPに対応した厨房の体感/大阪ガス (osakagas.co.jp)
ハグミュージアム業務用厨房フロアは、すべての「食」に携わるプロフェッショナルな皆さまを
対象にご活用をいただいております。
「食の創造空間」「食の情報発信拠点」として、多くの皆さまにご利用をいただけることを
目指しております。
「おいしさ」「生産性」「安心・安全」「健康」を向上させるためのヒントがあります。
■調理を伴うコンテストやセミナー会場として
■イベント・展示会の会場として
■新製品発表会の会場として
■社内の勉強会・研修会場として
■各種機器を使用した試作・メニュー開発の場として など
お客さまのご要望に可能な限りお応えしてまいります。
是非お気軽にご相談ください!
日 時 | 2024年10月29日(火)
午前の部 10:30~11:30 午後の部 13:30~15:40 |
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場 所 | 大阪ガスショールーム ハグミュージアム「ハグホール」 |