【ご活用事例】第1回全国学生パイコンテスト

【ご活用事例】第1回全国学生パイコンテスト

【ご活用事例】第1回全国学生パイコンテスト

 

 

【開催概要】

【日時】2024年8月23日(金)

【会場】大阪ガスショールーム ハグミュージアム5階 「ハグホール」

【主催】一般社団法人 日本パイ文化財団

【運営】リボン食品株式会社

 

8月23日(金)第1回全国学生パイコンテスト がハグホールにて開催されました。
全国の学生を対象に、今年度初めての開催となる 「全国学生パイコンテスト」 の決選会場として、ご利用いただきました。

 

全国170校・963作品の中から、最終審査にノミネートされた6作品のレシピを再現し、審査の後、

受賞者の発表と表彰が行われました。
テーマ 「日本らしさを表現するパイレシピ」 を表現された6校の作品は、メインキッチンにて調理が開始されます。

 

 


製作風景は、ハグホールの審査員の皆さま・観覧の皆さまへ実況中継がなされます。

 


 


最終焼成は、ハグホールに設置した スチームコンベクションオーブン6台とデッキオーブン1台 を使用し、出来立てのパイが完成しました。


 

 

6作品が出揃い、ハグホール講師台に並べられました。

 

 

順番に学生の皆さまによる作品の説明とプレゼンが開始されます。

登壇された、学生の皆さまは作品への思いや調理の工夫、テーマ 「日本らしさ」 をどのように表現をされたのか を説明されました

 

そして、審査員による完成品の審査・試食審査が行われます。

 

 


会場の皆さまと、登壇される学生の皆さまが固唾をのんで見守る中、審査員の皆さまからの質問やコメントが寄せられました。




 


学生の皆さまの回答では、パイのネーミングの工夫や、審査員の皆さまの試食に考慮されたサイズでの提供など、

見た目や味のみならず、最終審査に向け、試作重ねられる中で食べる相手を思いながら製作をされている背景を

伺うことが出来ました。

各出場者のパイのレシピは、ハグホール内に掲示されました。 

 

いよいよ、審査結果発表です!

各賞が授与されます。

受賞者の学生の皆さまからは、受賞の喜びだけでなく、ライバルとなった選考者の作品を見て不安になった気持ちなど、

率直なご感想を伺うことができました。
 

学生の皆さまは、前日にもハグミュージアムにご来館され、オーブンを使用してパイの焼成を行なわれました。

リボン食品さまの技術スタッフのご指南の下、オーブンの設定を確認されました。

学生さまとリボン食品スタッフさまの二人三脚での試作を経ての最終決戦は、

全員が感動し喜び合う、温かいコンテストとなりました。

 

 

 

 

 

ハグミュージアムは「食」を軸として、様々な用途にご利用いただける施設をご用意しております。

 

■調理を伴うコンテストやセミナー会場として

 

■イベント・展示会の会場として

 

■新製品発表会の会場として

 

■社内の勉強会・研修会場として

 

■各種機器を使用した試作・メニュー開発の場として など 

 

 

 

お客さまのご要望に可能な限りお応えしてまいります。

 

是非お気軽にご相談ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

日 時2024年8月23日(金)
場 所大阪ガスショールーム ハグミュージアム5階 「ハグホール」

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