導入機器
2011年7月、心斎橋クロスホテル大阪のB1にオープンしたアクアリウムダイニング 心斎橋ライムさま。熱帯魚に囲まれた店内でエスニック料理をベースにした創作料理の数々を提供され、人気を集めておられます。厨房で働くスタッフの環境を大切に考えて、厨房には「涼厨」の製品を採用されました。いずれの製品もフルに活用されており、使いやすさと快適さから、料理のクオリティにもつながっているといいます。
インドネシアやタイなどのエスニック料理をベースとした創作料理を提供されているアクアリウムダイニング 心斎橋ライムさま。厨房には「涼厨」を採用していただいています。「労働環境の改善が、店舗をつくる際のひとつのテーマとしてありました。厨房の中はどうしても温度が高くなり、ハードな環境になりがちです。そこで、働くスタッフの負担を少しでも減らしたいという思いから『涼厨』を導入したのです」と、開発事業本部の宮武訓さま。「涼厨」は断熱仕様のため表面温度が低く、輻射熱を抑える構造と集中排気で熱気の拡散を防ぎ、厨房全体の室温を抑える効果があります。作業中も暑さをあまり感じずにすむと、調理スタッフには大変好評だといいます。
ミーゴレンやフォーなどの麺料理に大活躍の「涼厨」ガスゆで麺器は、立ち上がりが速いためお湯が沸くのも速く、何種類もの麺を茹でても一定の状態をキープできると、使いやすさを実感いただいています。作業中に暑さをあまり感じずにすむのは、「涼厨」のメリットです。「涼厨」ガス丸形炊飯器は作業台の下に収納されており、熱気を感じにくいため炊飯中も台の上で別の作業を効率よく行っていただいています。またガステーブルレンジも、火加減が目で見てわかるので調理がしやすいと好評です。「それに何より、強い火力で炒め物などがパラッと仕上がるのは、ガスだからこそですね」涼しく快適な厨房でおいしさもパワーアップできると、大変満足していただいています。
大量のオーダーにも対応できる高効率の「涼厨」ガスフライヤー
表面温度が低い「涼厨」ガス丸形炊飯器9ℓ炊き
「涼厨」ガスゆで麺器6テボ。そばに立って作業を続けていても、熱気を感じなくてすむ
アクアリウムダイニング 心斎橋ライム
広い店内の水槽11基に1万匹の熱帯魚が泳ぎ、幻想的な空間を演出。ゆったりとしたソファ席、ペア席などを備え、インドネシア、タイ、ベトナムなどのエスニック料理にイタリアンの要素を取り入れた創作料理が1品500円〜700円程度と手頃な価格で味わえる。ホテルダイニングの新しいスタイルの店として人気を集めている。