課題①
低・脱炭素化を進めていくにあたり、まずは自社の現状を把握することが重要です。
クラウド型エネルギーマネジメントサービス「もっとsave」では、ガス・電気・水道などのエネルギー使用量の計測データを収集し、分かりやすく見える化します。計測機器をすでに導入されているお客さまには、中央監視装置で収集しているデータや、外部データともっとsaveを連携させ、一括管理することも可能です。
Daigasエナジーでは、工業炉やコージェネレーション、空調、ボイラ、電気設備などのお客さま設備のエネルギー診断を実施しています。
省エネを実現するためにはエネルギーの使用状況を定量的に把握して、課題を見える化することが大切です。
2023年3月末時点で、7,274台の設備と2,544箇所の電力系統で診断を実施しており、豊富な実績で培った経験と技術力により、お客さまに最適な省エネ対策をご提案します。
CO₂排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」は、AIの読み取り機能を活用し、CO₂やメタンなどの温室効果ガス排出量を自動で計算して見える化します。
誰でもカンタンに使える操作性で、登録・報告業務をミスなくスピーディに実施できます。
課題②
「CO₂排出量の削減を進めたいけれど何が効果的な施策かわからない」「自社に合ったソリューションが知りたい」「2030年、2050年までの脱炭素化の見通しを立てたい」。そんなお客さまには、Daigasエナジ―の営業担当者がカーボンニュートラル実現に向けた具体策をご提案します。
お客さまの現状のエネルギー使用状況を把握した上で改善ポイントを洗い出し、優先順位や費用対効果を考慮しながら、お客さまに合ったカーボンニュートラルへの道筋をお客さまとともに考えます。また、お客さま社内で検討を進めていただくための情報提供など、業務遂行もサポートいたします。
課題③
低・脱炭素化を大きく進めるには、省エネ効果の高い高効率機器や再エネ設備の導入なども有効ですが、初期コストがネックとなります。お客さまのコスト負担を軽減するため、Daigasエナジーでは、国や各団体から公募される補助金情報をとりまとめてご提供します。補助金の申請に際しては、申請に必要な情報提供など実務面でもサポートさせていただきます。
初期投資を抑制しつつ、設備導入による省エネ・省コストメリットを享受いただける「エネルギーサービス」などの設備導入スキームもご提案いたします。