3分で分かる紹介動画
Daigasグループが各お客さまのエネルギーリソース(調整力)を束ねる(アグリゲートする)ことで、
バーチャルパワープラント(VPP: 仮想発電所)を構築いたします。VPPにご参加いただくと、
新たな設備投資を行うことなくお客さま所有の設備を利用して、デマンドレスポンス(DR)に
対する報酬を受け取ることができます。
●昨今の再生可能エネルギー普及拡大の一方で、再生可能エネルギーは天候などに影響を受けやすいため、電力の需給バランス安定化が大きな課題です。
●電力の需給バランスを調整するため、お客さま設備の制御により節電等を行うデマンドレス
ポンス(DR)が注目されています。
●Daigasグループは、お客さまにデマンドレスポンスいただいたエネルギーをアグリゲートして、 VPPを構築することで、電力系統の安定化、ひいては再エネ電力の普及拡大など、社会に貢献
します。
デマンドレスポンスの発動時、Daigas
グループより開始時刻の3時間前にお客
さまへご連絡します。
お客さまには、待機いただくことによるkW
報酬、および発動実績に応じたkWh報酬
をお支払いします。
DR発動の有無に関わらずお支払い
DRは、契約で決められた時期・時間帯に発動の可能性があるため、お客さまはいつ発動されても対応できる体制を整えておく必要があります。そのため、実際の発動の有無に関わらず、需要抑制可能な容量(kW)に従って報酬をお支払いします。実際の削減電力量に基づきお支払い
DRによって実際に削減された電力量(kWh)に基づき報酬をお支払いします。※報酬は、アグリゲーターである当社とお客様の契約により決定します
調整力公募と容量市場の違い
調整力公募は2023年度までの制度で、2024年度からは容量市場でお客さまの調整力を取引いたします。お客さまに行っていただくことは、容量市場の場合の実効性テスト以外は、変わりはありません。