オフィスビルさま向けソリューション

オフィスビルオーナーさまのお悩みの解決をお手伝いいたします。 カーボンニュートラルへの取り組みから、施設の設備管理や初期投資不要で設備導入ができるイニシャルレスサービス、 エネルギーの見える化サービスまで、Daigasエナジーへご相談ください。

1.2050年カーボンニュートラル実現に向けた都市ガス・電気の選択肢をご用意。脱炭素化の取り組みを進めて一歩先を行く環境価値をご提供。 1.2050年カーボンニュートラル実現に向けた都市ガス・電気の選択肢をご用意。脱炭素化の取り組みを進めて一歩先を行く環境価値をご提供。

現代の企業にとって、持続可能な社会の実現を目指す上で気候変動問題へ対策を講じる重要性が増してきています。当社は再生可能エネルギー由来の電力と、カーボンニュートラルな都市ガスをご用意して、お客さまの脱炭素化への取り組みを支援します。
当社が提供する「D-Green」は、FIT制度を用いず、新たに設置する太陽光由来の電源を含む再エネ電気をお届けするサービスです。RE100やSBTといった国際イニシアティブへの対応も可能です。

D-Greenのサービス概要図 D-Greenのサービス概要図
  • ※1 当社がこの電気を調達する費用の一部は、当社のお客さま以外の方も含め、電気をご利用の全ての皆さまから集めた賦課金によって賄われております。
  • ※2 非化石証書とは、非化石エネルギー源に由来する電気の環境価値を証書化したもので、小売電気事業者が調達してお客さまに提供することにより、お客さまのCO2排出量の削減が認められています。

カーボンニュートラルな都市ガスは、ガスの採掘から燃焼に至るまでに発生する温室効果ガスの排出を、環境保全プロジェクト等におけるCO2クレジットで相殺(カーボンオフセット)したカーボンニュートラルなLNGを活用したものです。持続可能な社会の実現に貢献します。

2.複数拠点の施設管理・設備更新をまとめて対応。長年培ったノウハウを活かした運用改善もご提案。 2.複数拠点の施設管理・設備更新をまとめて対応。長年培ったノウハウを活かした運用改善もご提案。

複数の施設をお持ちのオーナーさまにとって、設備管理、更新検討、テナントさまとの調整、工事手配、工程管理等、施設ごとに適切な対応を行う手間はとても煩雑です。
Daigasグループは、複数施設の設備保全・管理を一本化してお引き受けいたします。設備の維持管理(ファシリティ・マネジメント)は、資産としての建物の価値を維持向上させるために重要な要素です。さまざまな設備の施工経験・管理経験を活かして、オーナーさまの資産価値向上をお手伝いいたします。
また設備全体のマネジメントから得た情報を元に、最適なエネルギー計画をご提案することも可能です。
設備導入の際には、初期投資不要のイニシャルレスサービスもご用意しています。導入後は、月々のサービス料金としてお支払い頂くことで、支出の平準化を実現できます。ぜひご相談ください。

  • ※ご契約に際しては当社所定の審査が必要となります。
イニシャルレスサービスの概要図
3.省エネ・省コストな空調システムをご提案。既存設備と連携できるカスタマイズ性の高い省エネ制御サービスやローコストで導入可能な見える化サービスもご用意。 3.省エネ・省コストな空調システムをご提案。既存設備と連携できるカスタマイズ性の高い省エネ制御サービスやローコストで導入可能な見える化サービスもご用意。

オフィスビルの省エネ・省コストを進めるにあたり、エネルギー消費のうち大きな割合を占める空調のシステム選定は重要な要素です。当社では、ガス空調と電気空調を組み合わせた空調のベストミックスをご提案しています。消費電力の小さいガス空調を使用することにより電気料金の削減を図ることができ、また、ガス・電気それぞれの空調機の特性を生かして省エネ運転をすることが可能です。

D-Airingは、空調におけるエネルギーマネジメント・DX・換気などの技術を活用し快適な環境と省エネ・省CO2を実現するサービスです。 例えば、セントラル空調において、カメラやセンサなどのセンシング技術を空調制御に取り入れることで、より高度な省エネ・省CO2を実現できます。
また、お客さまの設定に基づいて自動制御を行う省エネサービスである「エネフレックスプレミアム」を合わせると更なる省エネを図ることができます。「エネフレックスプレミアム」には、空調料金を按分計算できる便利な機能もついています。
※料金計算は計量法によるものではなく、公的取引には利用できません。

建物全体の省エネを進めるには、「どこでどれだけエネルギーを使っているか」を、BEMS(ビルディング・エネルギー・マネジメント・システム)を利用して「見える化」し最適に制御することが重要です。エネルギーの消費状況を具体的に把握できれば、策定できる省エネプランもより具体的に、実現性の高いものになります。
見える化の高いカスタマイズ性を有しているものが「もっとsave」です。既存の中央監視システムなどとの情報連携も可能で、これまでの資産を無駄にすることなくエネルギーマネジメントが行えます。

もっとsaveのサービスイメージ図

一方、「ekul」「ekul lite」は、最低月々3,000円、初期費用なしで始められる見える化サービスです。メーターから取得した情報はクラウド上に置かれ、遠隔から確認することが可能です。

ekulのサービスイメージ図
  • ※1 計測器を販売することも可能です。その際はサービス利用料は2,000円/月となります。
  • ※2 電気1点・ガス1点の基本計測の費用です。
  • ※3 ekul liteは台数あたりでサービス料が決まります。1台で2点計測可能です。(一部計測できないものもあります。)
  • ※ 掲載の価格は税抜き価格です

こういったサービスを利用して、エネルギーに関する情報をマネジメントの担当者が一元的に管理できるようになれば、実効性の高い省エネルギープランという「次のアクション」が明確になるはずです。

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