用水処理のよくあるご質問
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設置可能な地域は関西だけですか?
全国の法人のお客さまを対象としております。
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どのような水処理設備を設置しますか?
現状の井戸水または工業用水の分析を行い、お客さまの要求水質を満たす処理設備をご提案いたします。お客さまのニーズに合った最適なソリューションを、設計施工までワンストップでご提供します。また、初期投資負担を軽減できる「エネルギーサービス」でのご提供も可能な場合がございますので、ぜひご相談ください。
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設備の設置スペースはどの程度必要ですか?
井戸水500m3/日の処理の場合、約200m2のスペースが必要です。設置可能かお伺いし確認することが可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
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工事中、断水や排水処理の停止期間はありますか?
プラントの設置工事中は、断水することはございません。上水道から井戸水処理水または工業用水処理水に切り替える際に、断水させていただくタイミングがございますので、その際は、極力お客さまへの影響を少なく施工するよう、工事計画を検討いたします。
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導入するまでの期間はどれくらいですか?
お問い合わせからご契約まで約半年〜1年で対応可能です。施工期間は内容によって変動いたします。現在、世界的な部品不足の影響に伴い調達に時間がかかる場合もございますので、お早めにご相談ください。
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D-Aquaの保守管理はどうなりますか?
定期訪問や遠隔監視での水質確認など、安定供給に必要な保守内容としたうえで契約の中で定めた対応を実施させていただきます。
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導入実績はどんな業種がありますか?
食品工場、化学工場での生産設備への用水供給や、学校・病院のBCP対策としての井戸水の飲料水への活用など多岐にわたります。
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工場の生産設備への用水供給や病院・学校の飲的な利用においてリスクはありませんか?
【病院・学校】水質基準項目(51項目)で「飲用適」を満たすよう、水質管理を行い水供給を行います。
【食品工場】食品製造用水(26項目)を満たす処理水を供給いたします。
なお、万一設備に不具合が発生した場合、自動で水道水に切り替わるようシステムを構築しております。 -
用水処理を導入することによる経済的なメリットはどれくらいですか?
水道水を使用した場合と比較した場合、食品工場Aの事例では年間約2,500万円の削減、病院Aの事例では年間約4,000万円の削減できた実績がございます。規模や処理内容によって削減金額は変わりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。