コージェネレーション
Webエコーライン
Webエコーラインシステムとは
ガスコージェネレーション設備の稼動状況データを随時収集し、日常の運転管理作業を支援するシステムです。
設備の異常時には、Daigasグループエコー監視センターに自動通報され迅速な復旧対応を支援します。また、Daigasグループエコー監視センターでは収集したデータを基に、ガスコージェネレーション設備の予測保全を行います。
Webエコーラインの機能
ガスコージェネレーション設備データ管理
Webエコーラインシステムに取り込んだデータは、リアルタイムでパソコン上に表示させることができ、また、蓄積したデータを解析することによって、より一層の省エネルギーに役立てることが可能です。
帳票類の自動作成
日報、月報、半期報など、ガスコージェネレーション設備の管理に必要な帳票類(官庁等への届け出可能なフォーマット)が自動作成できます。
設備を24時間監視・予測保全
ガスコージェネレーション設備の稼動状況データをインターネット回線を通じて随時収集し、設備の異常時には、異常情報を即座に現場メンテナンススタッフに連絡いたします。また、トラブル時のデータを解析し、設備の予測保全に役立てます。
設備異常時の緊急対応
設備の異常時には、Daigasグループのエコー監視センターより携帯電話に発報。Daigasグループのメンテナンススタッフが即座に対応いたします。
※通信回線の障害等により、一時的に異常発報の受付や監視ができない場合があります。
予測診断システム
・エコーラインの日常運転データから故障予兆を捉えメール送信します。
(前日1日分のデータを自動解析し、予め設定した診断値により予兆検知)
・故障発生前に対応できる可能性が高まります。
コージェネレーションに関するご質問・導入のご相談は、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。