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地球温暖化対策への社会的要請の一層の高まりを受け、2050年カーボンニュートラル実現へ向けてDaigasグループも再生可能エネルギー導入を軸とした電源の脱炭素化などさまざまな取り組みを行っています。
本講演では、バイオマス有効利用、中でもバイオガスの有効利用のための取り組みを中心にご紹介します。
固形廃棄物や排水からバイオガスを作る技術、バイオガスを有効利用するための精製技術、貯蔵技術を紹介した後、発電、導管注入、自動車利用といった有効利用事例をご紹介し、最後に将来のカーボンニュートラル実現へ向けた取り組みであるバイオメタネーションの社会実装へ向けた取り組みについて紹介します。
〇カーボンニュートラルセミナー(約40分)
Daigasグループのバイオマス利用技術とその活用法
〇質疑応答(約15分)
当日Zoomのチャット機能でご質問を受け付けます。
・持続可能なカーボンニュートラル社会の実現にご興味のある方
・バイオマスの有効活用にご興味のある方
・食品廃棄物や排水の処理に課題を感じている方
大隅 省二郎(おおすみ しょうじろう)
Daigasエナジー株式会社
ビジネス開発部
シニアエキスパート
カーボンニュートラルに関する